James "Son" Thomas！

やっといくつか抱えてる仕事のひとつが一段落、これで少しは制作に専念できるかな…
まだまだやらなきゃならないことは沢山あるのだが。
とりあえず一服…　今、ひさびさにMDを聴いている。ズーーと前に知り合いにCD借りてMDに落としたJames "Son" Thomas。やっぱいいな、この泥臭さ。20年以上前にお亡くなりになっている。ミシシッピーのデルタ地帯でずっとやっていたブルースマンだ。今はCDはリマスターで出てるかもしれないが、借りた当時は探してもなかった。今聴いているのはWalter Linigerって白人のハーモニカプレイヤーとやったやつ（画像のではない）で、この人のプレイもなかなかよいのである。とにかくJames "Son" Thomasのギターと歌は身から出た錆びのような渋さである。そんな渋さを感じる爺さんを日本でもたまに見かけるね、古い大衆居酒屋とかで。好きなブルースマンみんな死んでいくな…当然だけど。大好きなR.L. Burnsideも2005に亡くなってたって昨年知った（情報に疎い...）。アメリカ南部に観にいこうと思ってたのに…

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