ピッカピッカの GRETSCH…ではない?!

さっき、ギターを久しぶりに磨いてみた。
最近あんまり弾いてなかったんだけど、ぼーっとしてるときに抱えてみたりします。
少し部屋掃除しててギター用ポリッシュを見つけたんで、急に思い立って。
ホコリかぶってたんだけどね…。

これは20年以上前に買ったんだけど、特に何の活躍もしていないギターなんだけど、気に入っています。なので、きれいにしてあげると、ちょっとよいビンテージギターのような感じ…（と思うのは、自分くらいでしょうが）


実はこのギター、GRETSCH 6120じゃないです…よ。
その昔、グレッチにあこがれていた時代に買った、とあるギターを自分でグレッチに仕立てたものです。当時は本社のリプロダクションも作られてなく高額なビンテージしかなかった。
（あっけなくネタばらし）



本物のグレッチも持っていますが、こいつも負けず劣らずなかなかいい音しますよ。高音はイマイチですが…
ロカビリーも好きですが、ブルース好きな自分なので、このギターでブルースもいいかなと…
ロバートJR.ロックウッドみたいに。
本来、グレッチはやっぱりチェット・アトキンスやブライアン・セッツァーみたいな
ギャロッピングギター奏法がぴったりの音ですね。（自分は上手く弾けませんが）



このギターは軽くエコーかリバーブかけて弾くといい感じです。自分はVOXの小さなチューブアンプとBOSSのRE-20つないでます。
RE-20ってROLANDのテープエコーRE-201をモデルにしているんですが、
テープエコーってアナログで魅力的な機械！この話はまたいつか。

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