リゾネーターギター

ジョニーウィンターのまね（？）をして持っていたギターを紹介。ジョニーウィンターのは多分、ナショナルのリゾネーターだね。自分のはもっと安価のANTIQUE NOELってとこのリゾネーター。
リゾネーターってのはギターのボディーに金属製の共鳴板が付いているアコースティックギターで、エレキが無い時代に、いかにでかい音をだすかって作られたギター。ナショナル・ギター社が最初に出したとこだね。ドブロはその考案者ドペラって人が数年後に作った会社のギター。共鳴板は金属で、ボディーは金属製や木製があるが、自分は金属製のマイルドじゃない音が好き（リゾネーターギターの音に関して）。ロバート・ジョンソンの兄貴分のサン・ハウスが叩くようにかき鳴らしていたナショナル社のリゾネーターにあこがれました。戦前bluesでボトルネック奏法っていったらナショナルかな。サン・ハウスの見れる映像は60年代の再発見後のものだけど。
で、ちょっと似ているこのギター…なかなかいい音するんですよ、これ。
腕が追いついていない感じですが。
うちにはいくつかギターがあります。宝の持ち腐れ状態ですが。ついつい音楽やギターの話には盛り上がってしまいます。そろそろ本業に戻って仕事します。
あれもこれもやらなきゃね。

この画像はiPhoneで撮った画像で、”一眼トイ”ってアプリケーションで遊んでみた画像です。

タグ：ギター リゾネーター blues