6th 100 Artist Exhibition in Italy [shogo's ART]
第6回イタリア100人展に出品予定です。
テーマ: ”East & West"
会期: 2012年7月6日~7月29日
開催場所: Sala dei Templari in Italy
(Sala dei Templariは、Bari state, Molfetta city公認の古代寺院を改装した美術館クラスのスペース)
主催: Ouchi Gallery http://www.ouchigallery.com/
テーマ: ”East & West"
会期: 2012年7月6日~7月29日
開催場所: Sala dei Templari in Italy
(Sala dei Templariは、Bari state, Molfetta city公認の古代寺院を改装した美術館クラスのスペース)
主催: Ouchi Gallery http://www.ouchigallery.com/
ども。先日お邪魔したものです。
その後が気になって見に来ました。
もう始まっているはずですよね?
先方が公開されている情報が相当少ないようですが
参加者にはせめて日報くらいはあるんでしょうか?
個人的には、参加人数と展示期間を疑っています。
本当に100人展示しているのか、適当にでっちあげた人や作品は混じっていないか。本当に期間中ずっと展示を行っているのか。実は数日で写真とか撮って終了していないか。などということです。
大都市で大勢の人に見てもらうような展示であれば実証が容易ですが
この企画はそれができない気がするので。
あとちなみに、この100人展のポスターでスポンサーロゴのようにこのイタリアの町の市章を勝手に並べていますが、まあ100%市はノータッチなはずです。
最後に、もしよければ展示されているはずの作品などUPしてもらえるとうれしいです。
by 竜之介 (2012-07-10 00:45)
Re竜之介さん
この展覧会に出品していらっしゃる方ですかね、もしくは以前に、この主催のギャラリーの展覧会に出展した方なのかな?と…
ギャラリーからは、「オープニングにはバリ市の市長も訪問されて優雅なオープニングとなった」という報告は受けています。
イタリアは関税が厳しく、荷物が止められて届くのに数ヶ月かかる場合があるようなのですが(これは世間の情報です)、参加者の中には、これで断念した人もいるかもしれませんね。
自分も危ういところでしたが、先方が手を尽くしてくれて展示、オープニング前に間に合ったようです。
やむを得なくオープニングに間に合わなかった方の作品は届いた時点で展示し、Closing party などを最終日に予定しているそうです。
展示期間を疑っているようですが、そんなことをしてギャラリー側になんの得があるのでしょうか?現地に行っている作家もいると思うので、そんなことがあったらすぐに問題になりますよ。
100%市はノータッチといえますかね?スポンサーではないと思いますが、会場のSala dei Templari はMolfetta city公認の寺院を改装したシティーホールということなので、後援名義をとることくらいはそれほど難しいことじゃないですよ。主催者がよほどの素人じゃなければ市章を勝手に使ったりはしないと思いますが。
確かに参加者の作品展示写真はほしいですね。
長々と書いてしまいましたが、トラブルか何か、心配なことがあったのでしょうか。
by shogo (2012-07-17 03:38)
うかつにも長くなっちゃいました。
「この展覧会に出品していらっしゃる方ですかね、もしくは以前に、この主催のギャラリーの展覧会に出展した方なのかな?と…」
無責任に周りを巻き込んで進んでいく台風なのかなっていう疑問の答えに若干の興味がある者です。ゆえに完全に無関係の人間ではないです。
「展示期間を疑っているようですが、そんなことをしてギャラリー側になんの得があるのでしょうか?」
現地でギャラリーを借りる期間が短くなればそれだけ経費がかからないという単純な話です。
「現地に行っている作家もいると思うので、そんなことがあったらすぐに問題になりますよ。」
いずれにせよ想像よりは遥かにコントロールが利くレベルまで少ない参加人数だと思いますが、今がその「すぐ問題になる」というタイミングな気がするだけです。
「100%市はノータッチといえますかね?スポンサーではないと思いますが、会場のSala dei Templari はMolfetta city公認の寺院を改装したシティーホールということなので、」
ノータッチだと思いますね。そもそも「CITY公認の寺院」なんていう寺院の紹介の仕方を聞いたことがないですね。というよりはむしろCITY非公認の寺院というものを見てみたいですね。要は「信頼できる寺院です」といいたいわけでしょうが、往々にして変なところで「安全」「安心」アピールしてくる点ですでに怪しいと個人的には思うのです。
「後援名義をとることくらいはそれほど難しいことじゃないですよ。主催者がよほどの素人じゃなければ市章を勝手に使ったりはしないと思いますが。」
私の気のせいでなければその「よほどの素人」なのじゃないかという点に尽きます。ホームページのデザインの質、告知が思いっきり守られてない状況、ブログでリアルタイムでイベントの報告をする気がない状況、プロフィールでI'm from Japan がI'm from apanだかになっている状況、さらにはそのブログが「しばらく旅に出ます」(ブログはしばらくお休みします)になっちゃてる状況(そしてその理由は自伝を書くため)、スタッフ賞ってなんだ?っていうか全部そうだろ。という状況、なんか珍しく$2000も賞金をあげたのかよと思ったら受賞者はCMにも出ている程の有名人でミラノ在住の方なのに実在かどうかも特定できない状況、後援名義を取るのが簡単かどうか私は知りませんが、彼らにとってそんな言葉すら初耳なんじゃないかという気がします。
ちなみに私の気のせい設定では日本人学芸員のその女の人とイタリア人学芸員(推定男)はカップルだったりはします。これ以上書くと面白い人なんじゃないかなんて思われたら大変なのでこれくらいにしておきます。。
by 竜之介 (2012-07-17 23:18)